過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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◆EhtsT9zeko
[saga]
2013/09/03(火) 21:51:20.99 ID:TIniHMsXo
それからなんとか水着は奪回して、あたしも食事の輪に加わった。
プリプリ不機嫌ぶって困らせてやろうと思ったけど、
マリがデザートのアイスを食べようかどうしようか真剣に悩んでいる姿があって、可笑しくって笑ってしまった。
お腹がいっぱいなら、取っておいてもらって、あとで食べなよ、と言ってあげたら
「マライアちゃん、頭良い!」
だって。宇宙で戦闘したときは頼もしかったのに、すっかりただの10歳に戻っちゃった。
ううん、その方が良いんだよね。だって、マリはまだ本当に10歳なんだもん。
子どもはちゃんと子どもさせてあげるのが一番だ。
そんなことを思っていたら急に、PDAが音を立てた。なんだろう、と思ってみたら、メッセージが2件入っていた。
あけてみたら、1通はプルから、もう1通はアムロからだった。
プルからは、ジュピトリス追跡の追加情報が入っていた。
ジュピトリスは脚が早いらしくてまだ追いつけていないらしい。
でも、追手はないし、発信前にユーリ博士が積み込んでいた大量の物資のお陰で、1年は航行が出来そうだという話だ。
地球から木星までは、概算で見積もって、およそ240日。
まぁ、木星が近づけばジュピトリスも速度を落とすだろうから、追いかける側としてはもっと期間は短くて済む。
さらに、あの輸送船が大気圏突破ができるほどのエンジンを積んでいたとするなら、
少なくとも第二宇宙速度までの加速は出来るはず。そうしたら、さらに期間は短くて済む。早く会えると良いな。
それにこうしてちょくちょくメッセージをくれるのはすごく嬉しいことだ。あとで、マリにも見せてあげなきゃな。
そう思いながら、こんどはアムロからのメッセージを開く。これには、添付資料が付いていた。
「アムロさんから、だね。なにか用事?」
レオナがPDAを覗いて聞いてくる。
「うん。ちょっと、あたしが戦ったあのEXAMっていう人工知能のことが気になってね。
ほら、レオナの友達の、マリオンって子も一緒に地球へ降りたんでしょ?
その子の居場所とかがわかったりしないかなと思って、調べてもらってるんだ」
あたしはそう説明をして、本文を読み進める。
なんでも、アムロの方はあまり情報がつかめなかったらしくて、
知り合いのジャーナリストに調べてもらった結果の書類を付けてくれいるらしかった。
あたしは画面を操作して、その書類を開いた。
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