過去ログ - 小鳥「音無小鳥、第二形態です!」
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22: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:24:25.30 ID:YwXvOFxi0
── 昼 765プロ事務所 ──
P「ただいま戻りましたー」
23: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:26:40.24 ID:YwXvOFxi0
小鳥「は、はい。あ〜〜ん」
P「あ〜〜……んむ」モグモグ
P「うん、さっぱりしてて美味しいです」
24: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:28:37.85 ID:YwXvOFxi0
小鳥「じゃあ、次のおかずは……」
prrrrr……prrrrr……
25: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:30:29.90 ID:YwXvOFxi0
仕事モードに入っちゃった……。
でも、仕方のないこと。
この人は、みんなのプロデューサーなんだから。
26: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:32:57.65 ID:YwXvOFxi0
── 夜 765プロ事務所 ──
結局プロデューサーさんは、現場対応に追われて戻ってこれず。
27: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:35:00.76 ID:YwXvOFxi0
やっぱり彼。
私に直接じゃなく、会社の電話にかけてきたのは、仕事の報告だから。
だから私は、小鳥さんじゃなくて音無さん。
28: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:38:21.21 ID:YwXvOFxi0
── 同日夜 たるき亭 ──
小鳥「別にね、『ごめん小鳥、愛してるよ』なんて言ってくれとは言いませんよ?」
29: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:41:38.01 ID:YwXvOFxi0
律子「お酒も飲めないのに、こんなことに付き合わされるほうの身にもなってほしいんですけど」
小鳥「律子さんまで、そんな冷たいこと言うんですか!?」
ゴク…ゴク…
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/15(土) 00:44:01.96 ID:koRFZEbNo
りっちゃん可愛そうに・・・
31: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:46:51.27 ID:YwXvOFxi0
── 深夜 小鳥自宅 ──
律子「ほら、おうちに着きましたよ。はいはい、靴脱いで!」
32: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:50:36.28 ID:YwXvOFxi0
ガチャ…バタン
律子さん、出ていった……。
大して広くもない部屋なのに、一人きりがこんなに寂しいなんて……。
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