過去ログ - 小鳥「音無小鳥、第二形態です!」
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3: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/14(金) 23:48:08.52 ID:GLo6JWvw0
いちおう話としてはこれの続きですが、先に読まなくても特に問題ないです。
気が向いたらどうぞ。
小鳥「逆に考えるんだ」
ex14.vip2ch.com
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/14(金) 23:49:12.48 ID:0wSyB6sto
待ってた。
5: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/14(金) 23:50:08.49 ID:GLo6JWvw0
乙女の嗜みで、まずは朝シャワーです。
昨夜、もちろんお風呂は借りましたよ?
で、でも、それからその……また汗をかいちゃったから///
6: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/14(金) 23:52:04.01 ID:GLo6JWvw0
それじゃ、彼の大きめのエプロンを借りて……。
ん?裸エプロン?まさか!
彼から借りた、これまた大きめのパジャマをちゃんと着てますよ。
7: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/14(金) 23:53:47.61 ID:GLo6JWvw0
小鳥「こころのブル〜スカ〜イ つ〜ばさ〜で〜〜♪」
トントントンって包丁のリズムに合わせて、自然と鼻歌がこぼれる。
8: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/14(金) 23:55:36.90 ID:GLo6JWvw0
P「おはようございます」
小鳥「あ、おはようございます。もっとゆっくり寝てても良かったのに」
P「習慣なんで、自然と目が覚めるんですよ」
9: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/14(金) 23:57:15.92 ID:GLo6JWvw0
大好きなあなたのキスは、やっぱりドキドキします。
昨夜から何度キスして、何度キスされたか数え切れないぐらいなのに。
10: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/14(金) 23:59:27.11 ID:GLo6JWvw0
小鳥「すぐにできますから、もう邪魔しちゃダメです!」
P「わかりました。それじゃ、シャワーでも浴びてきます」
小鳥「はい、ごゆっくり」
11: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:01:38.59 ID:YwXvOFxi0
P「ごちそうさまでした!」
小鳥「お粗末さまでした。あの……」
P「ん?もちろん、今まで食べたどの朝食より美味しかったですよ」
12: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:03:26.90 ID:YwXvOFxi0
準備が整ったら、二人で一緒に通勤。
どちらからともなく……手をつないで///
13: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:04:54.93 ID:YwXvOFxi0
多感なんて言ったのは、自分への言い訳。
私がわかるだけでも、確実に何人かはプロデューサーさんのこと……。
彼女たちの思いを踏みにじって、耐えられるだけの覚悟が、今はまだありません。
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