過去ログ - ハンジ「――あぁ、私が殺したかったのに」
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◆WhLUXge3g.FQ
[saga]
2013/07/04(木) 01:48:50.22 ID:A8rhoMpzo
上に立つ者
ハンジ「ねぇ、104期生の子たちの顔と名前全員覚えた?」
リヴァイ「いいや、俺はエレンの傍をあまり離れられねぇしな」
ミケ「俺もだ。指導は部下たちに任せているからな」
ナナバ「私も。……作戦の準備があるからなかなかね」
ハンジ「私もだよ」
普段なら、彼らも壁外にいく時は覚えている。しかし今回は少しばかり事情があった。
リヴァイ「だが奴が覚えているだろう」
その場の全員がその言葉に核心を持ってうなずく
エルヴィンは今も誰一人かけることなく覚えているだろう。
彼らがどうしても記憶からとりこぼしてしまう死んでいった仲間たちまでも。
だからこそエルヴィン・スミスの下に調査兵団の彼らは人類に心臓をささげらる。
非道な作戦を立てても彼に従うことができる。
彼と共に、仲間と共に。
人類の為に生きられるのだから。
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