過去ログ - ハンジ「――あぁ、私が殺したかったのに」
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34: ◆WhLUXge3g.FQ[saga]
2013/09/08(日) 22:55:29.67 ID:e9xHr4l2o
リヴァイ(……)

ハンジ「ミカサ、そう深刻にならなくても大丈夫だよ。この人丈夫だから」

ね、頭をあげて。とハンジが寄り添ってミカサに頭をあげさせる。

リヴァイ「俺の怪我の事なら問題ない」

ミカサ「しかし、実戦は暫く難しいと聞きました。とても立体機動はできないと」

リヴァイ「そう長くはかからない」

ミカサ「しかし」

リヴァイ「まだ言うか」

ミカサ「私があの時余計なことをしなければ…私を庇わなければ……兵長は怪我を負うこともなかった筈です」

自分の感情を優先したとミカサは自信を責める。

リヴァイ(……)

リヴァイ「俺も歳だからな。上手く捌く事ができなかった」

ハンジ「またまた〜。女型がたくさん巨人を呼んだ時一人涼しい顔してたじゃない」

リヴァイ「……」

リヴァイが睨みつけるとハンジは視線をそらした。



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