過去ログ - ハンジ「――あぁ、私が殺したかったのに」
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39: ◆WhLUXge3g.FQ[saga]
2013/09/08(日) 23:02:18.83 ID:e9xHr4l2o
ハンジ「ねぇリヴァイ。大丈夫?」

考え込んでいたリヴァイにハンジが心配そうに声をかける。

リヴァイ「ああ」


ハンジ「あのさ、怪我もしちゃったことだし。今回くらいはいいと思うよ?」

リヴァイ「役立たずで悪かったな」

ハンジ「!、私は、真面目に――」

リヴァイ「……」

ハンジ「……ごめん。私が悪かった」

リヴァイ「別にいい」

ハンジ心配をしていることは彼には分っている。
ただ、ハンジがリヴァイの考え込んでいた理由を勘違いしていただけだ。

それが、繋がっているとはいえ別の問題だ。
ハンジが言ったことに対してリヴァイは既に決めている。


――ただ

リヴァイ(考える時間が多いってのは、あまりよくないな)

余計な思考ばかり運んでくる。





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