過去ログ - ハンジ「――あぁ、私が殺したかったのに」
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47: ◆WhLUXge3g.FQ[saga sage]
2013/11/07(木) 22:55:32.54 ID:2DcTWxNAo
――

壁外調査前のとある一日

リヴァイ「ハンジの昔の話が聞きたい?」

エレン「はい」

リヴァイ「何故だ?」

エレン「……ハンジさんが、昔は憎しみを糧に巨人と戦ってたと聞いたので」

リヴァイ「何だ?参考にしたいのか?お前が、巨人を駆逐しない道を歩めるかもしれないと思ってか?」

エレン「……それは、無いと思います」ギリギリ

リヴァイ(だろうな)

リヴァイ「アイツに直接聞けばいいだろう?」

エレン「いえ、巨人の研究と一晩中長話長話するほど巨人に入れ込むきっかけは聞いたんですけれど」フイ

リヴァイ「……懲りたのか」(また、あの馬鹿の長話に捕まりたくはないだろうな)

エレン「ええ」(何がきっかけになるかわからないし)

リヴァイ「……」

リヴァイ「そうだな。あいつも昔は、この憎しみは巨人を殺すことでしか癒えないんだとか――ずいぶんと
ハンジ「ちょ、ちょっとリヴァイ!何話してるの?」←ちょうど来た

リヴァイ「よう、クソメガネ。エレンがお前の昔話を聞きたいと言うからな」

エレン(すみません)ペコリ

リヴァイ「汚ねぇことに、こいつは巨人の血を ハンジ「なんで、なんで続けようとするのかなぁ!?」

リヴァイ「ああ?別にいいじゃねぇか。今さら変人の称号は揺るがねえぞ?」

ハンジ「そういう問題じゃない!」


―――
厨二b……狂犬時代をあんまり話されたくないハンジさん


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