過去ログ - ハンジ「――あぁ、私が殺したかったのに」
1- 20
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:08:53.07 ID:mq0yLosxo

人の感情は常に一つの方向を持っていられるわけではなく、誰にとっても例外ではない。
ソニーとビーンを殺した犯人は、エルヴィンの推測通り“敵”だろう。
だからこそハンジは普段見せない感情が上がってきているのだろうとリヴァイは推測した。

それは分かっているのだが。

リヴァイはハンジに蹴りを入れる。

ハンジ「……痛いなあ。何をするんだよ。リヴァイ」

そこにいつもの笑顔は無い。

リヴァイ「今考えるべきなのは奴の作戦のことと、エレンの事についてだ。余計な思考を増やすな」

ハンジ「……」リヴァイ「……」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
50Res/30.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice