11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 03:32:27.80 ID:tQ+SaEXW0
P「あとはいいのか?」
伊織「うー……うん」
P「んじゃ、キリのいいところでそろそろ帰るぞ。もう10時半になる」
伊織「そうね」
伊織は自分のデスクに戻っていく。
その背中を見ながら俺は考える。
だいぶ勉強する体力もついてきたと思う。
基本的な動きや勉強法も完璧だ。
ただ……これからは本当に、精神的にも肉体的にもきつい時期に入る。
伊織といえども。
弱さを見せない分、心配でもあるんだよな。
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