過去ログ - 承太郎「最強のスタンド“現実”を手に入れたぞ」
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156:ディアボロ ◆LzFfkxZBAY[saga]
2013/06/30(日) 16:45:35.08 ID:iZYF57J20
ディアボロ「どいつもこいつもバカにしてるな」

ディアボロ「……」

ディアボロ「……クソッ」

ディアボロ「待つんだブチャラティ」

ブチャラティ「……」

 そこにトリッシュが登場する。

トリッシュ「土下座させないで……ブチャラティ……あいつを」

トリッシュ「決して……土下座されたら……何か頼まれる」

トリッシュ「土下座する……気だわ……ブチャラティ感じたの……今あいつが一歩退いたのを……」

ディアボロ(だめだ……やはりこのオレがここで……土下座するわけにはいかない……!! 『誇り』が消える……ここでこいつらに土下座したら!!)

ディアボロ(オレは『帝王』だ)

ディアボロ(オレが目指すものは『絶頂であり続ける』事だ)

ディアボロ(ここで土下座したら……その『誇り』が失われる)

ディアボロ(次はないッ……!)

ブチャラティ「ヤツは土下座しないッ!! 命令してくるぞ……!! もっとも無意味な行為だが……!!」

ディアボロ「礼をいうぞ……我が娘よ……おまえが『土下座する気』だと言った」

ディアボロ「オレに対する侮辱の言葉で……我が『誇り』は失われずに済んだッ! 退かなくて良かった……もし土下座していたなら……」

ディアボロ「土下座しなくて本当に良かった……いや正直言って『絶望』がオレの心を包んだよ……我が娘のわたしを見下した侮辱がなかったら向かう決断はつかなかった……おかげで独りで『平行世界』にいく『覚悟をする』ことができたよ」

ディアボロ「今から『平行世界』に行くぞォォォッ!!」


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