過去ログ - P「moratorium」
1- 20
10: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/06/15(土) 19:49:12.21 ID:H1z/2ATLo

「どうかな……? 毎日見てるから分からないな」


意地悪するように返し、背中をフェンスに預けると気持ちの良い風がすり抜けていく。

さっきの対応が正解なのか間違いなのかは分からない。

グッドコミニュケーションなんて、少女が見せる一瞬の煌めきの様に、その時その状況によって目まぐるしく変わっていくのだから。

そうやって、気付かないうちに成長していく少女が遠くない未来、いつか振り返るかもしれない『一瞬』

その隣に自分が居れる、そう考えただけで自然と頬が緩む。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
17Res/6.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice