過去ログ - 【ガルパン】みほ「もっと強く、抱いて」
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67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 20:43:26.88 ID:2JrnA4b70
沙織「――みぽりんが、ゆかりんに近寄った」

華「――あんなに、近づくなんて」

麻子「――これは……まずい」
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 20:45:35.98 ID:2JrnA4b70
優花里「……」

みほ「……」

優花里「………………う。ううっ」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 20:49:37.70 ID:2JrnA4b70
沙織「あーあ……もう、号泣だよ」

華「やはり、優花里さんは……」

麻子「自棄になって、強がって……」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 20:53:43.86 ID:2JrnA4b70
優花里「は、はい……ぐすっ。み、みなさん、ごめんなさい。本当に、本当に……」

沙織「……」

優花里「ほ、本当にご、ごめんなさい。わ、私、私……ぐすっ」
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 20:56:52.34 ID:2JrnA4b70



沙織「もう、みぽりんも華も、そんなに早く歩かないでよう」

以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 21:05:36.99 ID:2JrnA4b70
華「みほさん、今回も……」

みほ「何?」

華「やっぱり今回も、みほさんが事態を解決しましたね」
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 21:11:44.19 ID:2JrnA4b70
みほ「それに、そんなの言う人に限って、“気持ちは分かる”だけ」

華「……どういうことでしょう」

みほ「私が、黒森峰を離れる時がそうだったの」
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 21:15:06.17 ID:2JrnA4b70
みほ「私が優花里さんを説得する番になって、その方法を考える時、こう思ったの」

華「はい」

みほ「私が優花里さんの立場だったら、どう言ってほしいか、どうしてほしいか」
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 21:17:56.49 ID:2JrnA4b70
みほ「それに、優花里さんみたいな頭のいい人を説得するなんて、私には無理」

華「……」

みほ「私が、言葉でそうするなんて、無理だと思った」
以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 21:20:48.47 ID:2JrnA4b70
沙織「……ふー、やっと追いついた」

みほ「あ、沙織さん」

華「優花里さんは泣きやみましたか?」
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 21:22:58.33 ID:2JrnA4b70
沙織「この子さあ、いつまでたってもピーピー泣いてて、ちっとも静かにできないからさあ」

みほ「うん」

沙織「ちょっと、気合入れてやってくんない?」
以下略



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