864:akszssnnm[saga]
2013/10/28(月) 23:39:44.96 ID:BX7UblA10
ヒデ「え〜っとだな、これから言う字を上手く
意味の通る言葉に並べ替えて欲しいんですけど・・」
文学少女「・・どこかで聞いたような試練ね、
865:akszssnnm[saga]
2013/10/28(月) 23:45:11.01 ID:BX7UblA10
文学少女「分かったわ、私が分かったら私から電話をする」
ヒデ「分かったかどうか知らせるだけならメールで頼めますか?
ここ病院だからどこでも気軽に通話出来るわけじゃないんですよ」
866:akszssnnm[saga]
2013/10/28(月) 23:48:41.05 ID:BX7UblA10
唐「ダメだな・・ヒデノリの言ってた例の11文字、並べ替えれない」
副「純粋に難しいぞこれ・・」
867:akszssnnm[saga]
2013/10/28(月) 23:50:52.54 ID:BX7UblA10
モト「全く役に立ってないんだけどな・・でも糖分は重要だな。
あ、だからお前今日冴えてんのか?」
ヒデ「・・俺を見るな、俺は世にも珍しい、糖尿病を患ってる主人公じゃねぇんだよ」
868:akszssnnm[saga]
2013/10/28(月) 23:53:46.61 ID:BX7UblA10
少し時を遡りヒデノリが喫茶店を出て直後から
カフェ ○×
絵美「こ・・恋バナぁ!?//」
869:akszssnnm[saga]
2013/10/28(月) 23:55:37.82 ID:BX7UblA10
妹「ズバリッ・・!あのバカのどこが好きになったんですか?」
絵美「あのバカって・・ヒデノリの事?」
870:akszssnnm[saga]
2013/10/28(月) 23:58:53.75 ID:BX7UblA10
文学少女「あれで隠しているつもりだったのかしら?」
絵美「ど、どういう意味よ・・」
871:akszssnnm[saga]
2013/10/29(火) 00:01:06.51 ID:/1sTHmTx0
絵美「改めて全部言わないでくれる?・・何か恥ずかしいわ・・//」
文学少女「要はただ、幼馴染以外の初の異性が彼だった、というだけ」
872:akszssnnm[saga]
2013/10/29(火) 00:04:06.87 ID:/1sTHmTx0
文学少女「知らなかったのは・・流石彼の従妹」プークスクス
絵美「笑ってんじゃないわよッ!・・え?何?あたし、
ヒデノリを真剣に好きになっても・・良いの?」
873:akszssnnm[saga]
2013/10/29(火) 00:08:46.44 ID:/1sTHmTx0
絵美「(へっへーん、これでようやくこいつも余裕の表情を崩して・・)」
文学少女「・・・」
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