過去ログ - 男子高校生と通学少女
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888:akszssnnm[saga]
2013/11/04(月) 23:44:04.07 ID:LuCPkejS0

文学少女「あなたと違って私の場合、ただ遊んではい終わり・・という訳ではない」

文学少女「最初彼は、私の事を疎ましがっていた。それは認める」

絵美「何あんた・・嫌われてたの?」ププ

文学少女「最初から好きになるなんて、所詮一時の気の迷いという事もある・・
私と彼はいくつもの話を通して関わり、
最終的に笑いあえる仲に・・というあなたには無い壮大なストーリーがある・・」

絵美「・・・」ムゥ

文学少女「あの夕日の川原での幻想的なシチュエーションと、
私達の不思議な言葉の掛け合い・・あのたった1言で私達の運命の歯車は回り始めた。
その後も彼は私の会話劇に何度か付き合ってくれた。あれらのスカした台詞を考えるのは、
彼も苦労してたようで、失敗した時は思わず笑ってしまったけれど・・。
私は直感で彼を風使いと見定めていたから、その後も何だかんだあって関わり続け・・」

絵美「ちょっと!何だかんだって何!?端折り過ぎでしょ・・」

文学少女「この何だかんだあっての部分を事細かに説明すると、
私が語る言葉を持ってすれば
日が暮れてしまうので止めたのだけれど、言って良いのかしら・・?」

絵美「心の底から遠慮するわ・・」



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