過去ログ - キース「私が、実は訓練兵に優しいという風潮、か……」
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 02:40:25.85 ID:hx44DY1Y0
アルミン「意外だったよ。まさか、サシャがクリスタよりも強くなるなんて。チェック」

ユミル「クリスタは、思考が単純な馬鹿と紛れもない馬鹿とは、違った意味で馬鹿だからな」

ユミル「その点、芋女は奇抜な手で攻めて来るから、私でも時々危うくなる……くそ、この手しかない」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 02:42:47.11 ID:hx44DY1Y0
キース「やってるようだな」

アルミン「きょ、教官!?」

一同「!?」
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 02:44:39.92 ID:hx44DY1Y0
エレン「教官!」

キース「なんだ?」

エレン「恐れながら、お願いがあります」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 02:46:13.85 ID:hx44DY1Y0
キース「ほう。私とか」

エレン「はい。聞けば、教官もチェスを嗜んでおられるとの事ですので」

キース「よかろう。相手をしてやる。だが、手加減はせんぞ」
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 02:48:41.43 ID:hx44DY1Y0
コニー「イェーガー訓練兵の後は、自分もお願いします!」

サシャ「私もよろしいですか?」

クリスタ「その……わ、私も!」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 02:53:12.31 ID:hx44DY1Y0
数分後


エレン「……参りました」

以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 02:55:23.84 ID:hx44DY1Y0
数分後


コニー「参りました」

以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 02:57:13.12 ID:hx44DY1Y0
キース「……しかし、貴様とこうしてチェスをする日が来るとは思ってもいなかった。その点は評価しよう」

コニー「教官……」

キース「この調子で励め。真面目にやっていれば、いずれ座学にも成果は出るだろう。怠るな」
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 02:59:33.63 ID:hx44DY1Y0
十数分後


サシャ「参りました」

以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 03:01:57.57 ID:hx44DY1Y0
キース「まぁいい。その勘の鋭さが貴様の持ち味だ。しかし、だからと言って基礎を疎かにしていいわけではない」

サシャ「はい……」

キース「基礎を固めれば、より一層、貴様の勘が有効なものとなる。どんな状況下でも、考える事を放棄するな。わかったか」
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 03:03:56.73 ID:hx44DY1Y0
十分前後


クリスタ「参りました……」

以下略



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