14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/20(木) 10:16:45.72 ID:tYZ4V4H9o
期待
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 18:28:03.93 ID:QSNPEeuI0
響「ごめんくださ〜い!誰かいませんか〜!」
今の765プロは、自分達がいた頃とは全く違う。
場所も色も形も大きさも違ければ、一階が定食屋なんてこともない。
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 18:39:44.02 ID:QSNPEeuI0
響「それにしても…春香がここで事務員やってたなんてなぁ…」
春香「あれ?響ちゃん、知らなかったっけ?」
響「自分忙しかったからなぁ…皆と話してる暇がなかったんだ…」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 18:48:35.53 ID:QSNPEeuI0
春香「何でもないよ!ただ、全然連絡着かなかった貴音さんが急に出てくるなんてな〜って…」
響「そうだよね!自分あんなに心配してたのに…」
春香「あはは…はは……あ、そうだ!響ちゃんは皆の憧れなんだよ!」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 19:03:44.82 ID:QSNPEeuI0
響「とは言ったものの…実はこの後も予定ないんだよね…」
響「戻ろうかなぁ…」
響「あ、病院かぁ…亜美と真美を思い出すなぁ…」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 19:09:46.84 ID:QSNPEeuI0
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春香「そっか…貴音さんのこと…知っちゃったんだ…」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 19:17:51.20 ID:QSNPEeuI0
春香「私も最近知ったばっかりで…あずささんから聞いたんだけど…」
雪歩「あずささんが…?」
響「……」
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2013/06/20(木) 19:20:26.40 ID:QSNPEeuI0
3章 伊織「大嫌いな私の家」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:31:42.31 ID:QSNPEeuI0
あの頃までは…私は私の家が嫌いだった。
兄たちと比べられ、何も出来ない私を兄たちは見下す。
父とはほとんど会わない。家の家計はみんなみんな家が大事だ。
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:34:36.09 ID:QSNPEeuI0
伊織「アンタ…昔みたいに[伊織さん]って読んでくれてもいいのよ…?」
??「そ、そのようなことは出来かねます」
伊織「まったく…アンタのお姉さんは昔と変わらないって言うのに…」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:38:59.91 ID:QSNPEeuI0
??「高槻さん、高槻さん!」
やよい「あ!長介!どうしたの?」
長介「[高槻さん]か[執事さん]と呼んでいただけますか高槻さん」
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