13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 12:13:03.14 ID:KdQl4vJzO
エイスリン『トヨネは嘘が吐けず、感情がそのまま表に出てしまう……これは戦士としての訓練を積んでも変わらなかった事です。貴方の顔を見れば嘘かどうかすぐに分かります』
豊音『だから嫌なんですっ』
エイスリン『……それは白状したと解釈しても?』
豊音『……あ』シマッタ
豊音『で、でもでも! 大好きな麻雀でちょー凄い選手のサインが欲しいって思うのは極々自然っていうかー』アセアセ
エイスリン『口調、戻ってますよ』
豊音『ハッ? えとえと……確かに趣味と実益を兼ねているのは否定
出来ませんね』キリッ
エイスリン『クス……ふふふ』
豊音『ふぇ?』
エイスリン『アハハハハハハッ!』
豊音『ふぇぇぇぇっ!?』
エイスリン『やっぱりトヨネにその喋り方は似合いません』
豊音『うぅ〜……///』カァァ
エイスリン『日本で再会した時の事を思い出しますね。キリッとした口調に変わったと思ったら、日本語では普段のトヨネそのままで』クスクス
豊音『喋り慣れた口調の方がボロが出にくいと思いまして……そんな事より姫様』
エイスリン『なんでしょう?(口調がお仕事モードに……背伸びしてるみたいで可愛いです)』
豊音『サインの件はどうか御内密に……』
エイスリン『構いませんよ。嫉妬心もありますが、トヨネの好きな事ですしね』
豊音『ありがとうございます』ホッ
エイスリン『ただし条件があります』
豊音『条件……ですか?』
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