12:episode-4 Unpleasure and strategy[sage]
2013/06/20(木) 11:28:29.14 ID:wWwifFdB0
事務室
エレン「」
アニ「」
ライナー「」ボロボロ
ベルトルト「」
沢木直保「」
碇シンジ「」
気まずい………非常に気まずい。
おまけにライナーがアニに理由のない暴力を振るわれて気絶中。
しかも、責任者みたいな人に事務室にライナー諸共連れて来られてしまったが……
どうすればいいんだ…?
「オニ……エレン君には言ってなかったけど、
アニちゃんの横にいる人は農大の教授兼ここの店長している沢木惣右衛門直保ていう人だよ」
「あっ…どうも沢木です。好きに呼んでください」
「エレン・イェーガーです……エレンとお呼びを」
「わかりました」
流石、シンジさんだ!
おかげで空気が少し変わったありがとうございます!!
でも一瞬、前世の名で呼ぼうとしたのはビビったぜ!
「あんた……今は何してるんだ?」
「今?俺はまだ調査兵団に居るが……それが何か?」
「そう………所でミカサやアルミンは?」
「ミカサも俺と同じく調査兵団に残ってるし、アルミンは考古学の世界に進んだぞ」
「他の連中は?」
アニ、どうゆう意図の質問なんだ?
それよりも後ろにいるベルトルトが冷や汗かいてるが……‥
「良いのか俺は全員の今現在の現状を知ってる訳じゃないぞ」
「知ってる限りで良いから話しておくれよ、エレン」
「ああ………分かった」
アニが微笑んでる。
こんな、アニを見るのは初めてかも知れない。
「まずはジャンからで良いか?」
「ああ……いいよ」
「アイツ、今調査兵団辞めてリヴァイ班行き着けのBARのバーテンダーしてる」
「へぇー意外だね」
「調査兵団辞めた理由は多分………」
「どうせ、ミカサがらみだろうね」
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