過去ログ - 岡部「離合集散のアンフィビアン」
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145: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:13:41.81 ID:/E1DCJY6o



8月15日 17:26

以下略



146: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:14:58.96 ID:/E1DCJY6o

好都合だ。
だが長々と説明してる暇はない。
ここは単刀直入に行かせてもらう。

以下略



147: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:16:16.05 ID:/E1DCJY6o

鈴羽「お前はあたしの情報をどうやって手に入れた? 内通者か?」

あからさまな憎悪に満ちた目。
これまでもどこか内に秘められた嫌悪を向けられていると感じることはあった。
以下略



148: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:17:05.00 ID:/E1DCJY6o

まずいな、後手に回っている。
ともかく説明を──

紅莉栖「そんなことより! 何かいうことはないの?」
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149: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:17:36.80 ID:/E1DCJY6o

倫太郎「待ってくれ、説明すると長くなるが──」

紅莉栖「ねえ岡部、全部嘘だったの? 私たちを騙してたの?」

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150: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:18:33.72 ID:/E1DCJY6o

鈴羽「あたしがいた2036年でもそうだった」

鈴羽「嘘と裏切りだけで世界を手に入れたお前はさ」

以下略



151: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:19:29.07 ID:/E1DCJY6o

α世界線に戻ったところでまゆりは助からない。
まゆりを助けるためにはそこからさらにβ世界線へと移動しなくてはならない。

しかしそうすれば今度は紅莉栖が──
以下略



152: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:20:12.97 ID:/E1DCJY6o



乱入してきた萌郁に手を引かれるまま走り続けて数分。
やがて足を止めた萌郁は俺の手を離し、こう告げた。
以下略



153: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:21:08.15 ID:/E1DCJY6o



8月15日 18:13

以下略



154: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:22:19.43 ID:/E1DCJY6o

倫太郎「まゆり……」

まゆり「あ、岡部くんだぁ」

以下略



155: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:23:11.62 ID:/E1DCJY6o

倫太郎「相変わらず、この病室には写真がいっぱい飾ってあるな……」

まゆり「うん、こうしてるとね〜。なんだか昔を思い出して、ほわほわ〜って気持ちになるのです」

以下略



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