過去ログ - 岡部「離合集散のアンフィビアン」
↓ 1- 覧 板 20
2013/06/18(火) 18:27:23.43 ID:/E1DCJY6o
萌郁「岡部くん……大丈夫？ 顔色、すごく悪い……」
倫太郎「あぁ、……問題、ない」
160: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:28:15.93 ID:/E1DCJY6o
倫太郎「……もしもし」
FB『……M3か？」
161: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:28:41.98 ID:/E1DCJY6o
倫太郎「……」
解決策が見つからないままタイムマシンを持っていかれる。
それはなんとしても阻止したい。
162: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:29:15.14 ID:/E1DCJY6o
萌郁「FBは、なんて？」
倫太郎「ラボのタイムマシン……電話レンジを回収しろ、と」
163: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:30:36.57 ID:/E1DCJY6o
倫太郎「…………」
そもそも、Dメールで大分岐ような変動を起こせるのか？
この世界線に来てしまった原因も分からないのに？
164: ◆gzM5cp9IaQ[saga]
2013/06/18(火) 18:55:53.22 ID:/E1DCJY6o
Chapter 6 『哀心迷図のカイン』
165: ◆gzM5cp9IaQ[saga]
2013/06/18(火) 18:56:41.08 ID:/E1DCJY6o
萌郁「そんなっ、そんなことしたらっ……過去を変える前に岡部くんが……死んじゃう……」
どうやら岡部くんは過去を変えるために無茶をしようとしている。
そんなこと危ないことは絶対にだめ……。
166: ◆gzM5cp9IaQ[saga]
2013/06/18(火) 18:57:12.90 ID:/E1DCJY6o
倫太郎「奴らラボメンに信用してもらうには誠意を見せる必要がある」
萌郁「でもっ、わざわざそんな危険な真似しなくてもっ」
167: ◆gzM5cp9IaQ[saga]
2013/06/18(火) 18:57:39.58 ID:/E1DCJY6o
私は……どうしたいんだろう。
彼の望みが叶ったら、私と彼との関係はどうなるの？
過去が変わるってどう変わるの……？
168: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:58:05.70 ID:/E1DCJY6o
倫太郎「お前こそ、なぜ俺に力を貸してくれるんだ？ FBも裏切ることになるんだぞ」
萌郁「……岡部くんは、私に生きる意味、くれたから」
169: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:58:58.36 ID:/E1DCJY6o
8月16日 16:32
337Res/222.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
