過去ログ - 岡部「離合集散のアンフィビアン」
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230: ◆gzM5cp9IaQ[saga]
2013/06/20(木) 09:20:23.90 ID:V9lxdDRjo
萌郁「行っちゃった、ね」
至「阿万音氏ぃ〜!」
231: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:21:33.38 ID:V9lxdDRjo
確かに……俺は物理的タイムトラベルで生じる世界線の変動を経験したことはない。
しかし、鈴羽が過去に飛んだ時点でイレギュラーが生じ過去は変わるはず。
鈴羽が2000年問題を阻止したのであれば、リーディングシュタイナーが発動しなくてはならない。
232: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:22:27.97 ID:V9lxdDRjo
紅莉栖「リーディングシュタイナーを持っている岡部ならともかく、私たちも覚えているってことは──」
紅莉栖「過去は変わっていない……」
233: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:23:29.07 ID:V9lxdDRjo
倫太郎「……誰か来る」
至「フェイリスたん達じゃ?」
234: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:24:05.50 ID:V9lxdDRjo
萌郁「FB……!」
紅莉栖「店長さん!?」
235: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:24:55.19 ID:V9lxdDRjo
天王寺「ったく、ボロボロじゃねーか」
俺の傷を見て天王寺が呆れ顔で独りごちる。
236: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:25:25.79 ID:V9lxdDRjo
天王寺「さあ、タイムマシンの在り処を教えろ。研究所から持ちだしたんだろ?」
天王寺「言わなきゃ……わかってるよな」
237: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:26:04.02 ID:V9lxdDRjo
天王寺「わーかってねーみてーだなM4、銃を降ろせ」
天王寺「おめーにゃ撃てねーよ」
238: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:26:36.03 ID:V9lxdDRjo
必死に考えを巡らせる俺に対しさらに追い打ちがかかる。
天王寺「俺が戻らなかったら他のラウンダー達に命令が通達するように仕向けてある」
239: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:27:29.24 ID:V9lxdDRjo
倫太郎「結局あなたも、目的のためなら手段は選ばないというわけかっ……!」
倫太郎「俺はあなたのことを尊敬していた! 感謝していた! なのにっ……!」
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