過去ログ - 岡部「離合集散のアンフィビアン」
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2013/06/17(月) 17:58:39.74 ID:LqHk922Go
萌……郁……？
桐生……萌郁……。
萌郁「私、君に、助けられた……」
91: ◆gzM5cp9IaQ[sage]
2013/06/17(月) 17:59:40.90 ID:LqHk922Go
倫太郎「……」
萌郁「……」
92: ◆gzM5cp9IaQ[sage]
2013/06/17(月) 18:06:41.01 ID:LqHk922Go
あの1件からしばらく経った。
復旧の目処がたたぬまま荒廃し続ける町中。
93: ◆gzM5cp9IaQ[sage]
2013/06/17(月) 18:10:29.77 ID:LqHk922Go
暗中模索。
ここは先の見えぬ──未知の世界。
闇に覆われた暗黒の世界。
94: ◆gzM5cp9IaQ
2013/06/17(月) 18:53:42.49 ID:LqHk922Go
Chapter 4 『暗中のメテンプシュコーシス』
95: ◆gzM5cp9IaQ
2013/06/17(月) 18:54:36.76 ID:LqHk922Go
至「主に宿題見せてくれたり宿題見せてくれたり、後は宿題見せてくれたり」
至「大学でもよろしくおながいします。フヒッ！ サーセン！ 少しは自分でやりますはい」
96: ◆gzM5cp9IaQ
2013/06/17(月) 18:55:31.98 ID:LqHk922Go
出席と睡眠のための登校を終え、いつもと変わらぬ道を行く。
97: ◆gzM5cp9IaQ
2013/06/17(月) 18:56:01.93 ID:LqHk922Go
まゆり「まゆりの入院費……払ってくれてたの、岡部くんだったんだね……」
倫太郎「……」
98: ◆gzM5cp9IaQ
2013/06/17(月) 18:57:01.43 ID:LqHk922Go
倫太郎「そんな……こと……」
そんなこと、ない。
99: ◆gzM5cp9IaQ
2013/06/17(月) 18:57:55.64 ID:LqHk922Go
倫太郎「俺はそんなことっ……一度も思ったことはない」
まゆり「……ホントに？」
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