過去ログ - 小鳥「酒と泪と男と女と部屋とワイシャツと私」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 17:56:20.39 ID:47cHRoXw0
何で…何でメールが来た段階で気が付かなかったのだろう

バレていないと思っていたから?

うん…完璧に隠し通せていたはず…けど何故…?
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 17:59:37.69 ID:47cHRoXw0
あずさ「ふふっ♪ どうしたんですか、変な声出しちゃって♪」

小鳥「え…だって…お、怒ってるんじゃ…?」


以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 18:03:43.33 ID:47cHRoXw0
夜の事務所で一人天井を見詰める私

プロデューサーさんは皆に怪しまれるとまずいからと、先に帰ってしまった

頭の中を昼間のあずささんの言葉がぐるぐる回っている
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 18:07:12.96 ID:47cHRoXw0
時計の音が鼓膜を刺激する

後悔の念が頭を支配し続けている今の状態

そんな頭の中の小さなスペースに生まれたもの
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 18:10:12.27 ID:MFI3gsG00
期待


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 18:10:40.50 ID:47cHRoXw0
その後直ぐにプロデューサーさんから電話がかかってきた

私は直ぐに電話に出た

素っ気ない声で
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 18:14:22.00 ID:47cHRoXw0
.


家に帰ると電気を点ける事も無いまま私はベッドへ腰掛けた

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 18:18:53.22 ID:47cHRoXw0
どれくらいの時間泣いていたのだろう

私は部屋で膝を抱えて座っていた

カーテンを閉め忘れた窓からは月の光が差し込んでいる
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 18:23:56.48 ID:47cHRoXw0
残酷な事に、来て欲しくない次の日は来てしまう

先程まで月の光が差し込んでいた窓からは、淡い太陽の光が差し込んできていた

今日もお仕事へ行かなきゃ
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 18:27:37.29 ID:47cHRoXw0
小鳥「おはようございます」



無人の事務所に響く私の声
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 18:34:17.01 ID:47cHRoXw0

小鳥「…お……」



以下略



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