過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」
1- 20
67: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/17(月) 02:53:07.89 ID:eyoQD45t0
菜々はぴっちりしたスーツの上にフリフリの魔法少女服を合わせた、全体的にピンク色と白のサイバーな戦闘服。耳はウサミン星人の特徴である長くてツルツルした白い耳が隠されずに出ている。

夕美は植物そのものをイメージした、緑と白でまとまった薔薇と蝶がモチーフの魔法少女のような服を着ていて、髪は伸びてさえいないものの、鮮やかな緑色に染まっている。


68: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/17(月) 02:54:48.86 ID:eyoQD45t0
夕美「…地球人は…どうでもいいけど!植物を攻撃するのは許さないよ!」

菜々「夕美ちゃん…もっと素直になっていいんですよ?」

夕美「…地球人なんて、好きじゃないもん。それより早く倒そう?」
以下略



69: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/17(月) 02:55:33.40 ID:eyoQD45t0
夕美「ナナちゃん、敵が大きすぎるみたい!核はどこだかわかる?」

夕美が腕から木を生やし巨大なハンマーのように叩き付けながら聞く。

カースには核があり、それを破壊しない限り周囲の人々の感情から再び復活するのだ。
以下略



70: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/17(月) 02:56:25.60 ID:eyoQD45t0
ピピーッ!と大きな音が鳴り響き、菜々が叫ぶ。

菜々「こちらから見て左の腕!人間で言う二の腕に核が!」

夕美「了解!丁度掴んでいた方だね!」
以下略



71: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/17(月) 02:58:05.53 ID:eyoQD45t0
引きちぎられた二の腕から、真っ赤な顔位の大きさの核が飛び出す。

菜々がアナライズを解除して飛び出し、核に向かって技を放った。

菜々「ムーンウェーブ!」
以下略



72: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/17(月) 02:59:21.75 ID:eyoQD45t0
夕美「ハァ…ただでさえライブもして疲れてたのに、カースが出るなんて…。」

菜々「運が悪かったとしか…。」

夕美「ねぇ、前から思っていたんだけど…なんで皆、変身すると名乗りがいるの?そもそも私は服装に意味がないから変身する必要ない気が…。」
以下略



73: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/17(月) 03:01:19.63 ID:eyoQD45t0
※アイドルヒーロー同盟
相葉夕美と安部菜々含む一部のアイドルは、公式的に悪と戦うアイドルヒーローとして活動をしている。
「…ヒロインでしょ?」との質問には「最初のころは男性アイドルが多かったので…。」との事。
各アイドルには携帯端末が配られており、お互いの位置がわかるようになっている。
カースや、常習犯な悪役達が現れると連絡が入り、それを退治することを一種のパフォーマンスとしている。
以下略



74: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/17(月) 03:02:30.42 ID:eyoQD45t0
相葉夕美(2000〜?+18)
名も無き星からやって来た宇宙人。本当の姿は意思を持った植物型生命体。人間に化けている。
現在アイドル活動兼、アイドルヒーローもやっている。
環境破壊をした地球人を嫌っているようで、普段はアイドル中の相葉ちゃんより少々口が悪い。…だが、アイドルとして生きているうちに、少々情が湧いている模様。
母星の計画とは、地球初期化計画であり、開発は進んでいるものの、実行するには至っていないようだ。
以下略



75: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/17(月) 03:04:19.73 ID:eyoQD45t0
以上です。即興に近いのでいろいろお粗末ですが…
あと、勝手に使えそうな凡庸雑魚作っちゃいました…大丈夫かな?
どこにでも湧くので、悪役の邪魔もするような雑魚ですが…
問題があったら教えてください。


76: ◆3Y/5nAqmZM[sage]
2013/06/17(月) 03:06:27.85 ID:MbdKhkOWo
>>75
乙乙

汎用雑魚、アリだと思いますよ
設定を共有できるからこその要素って感じで


1002Res/517.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice