過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」
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691:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/21(金) 23:37:38.65 ID:gx0gtJsDO
>>100が輝子とセットで予約してるけど酉無いね

692:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/21(金) 23:38:04.25 ID:3RxIySDn0
じゃあ大丈夫かな…？
まあ言い方は悪いが酉ついてないのが悪いからな…

693:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/22(土) 00:03:54.59 ID:Gwn2SquDo
んー…一応猶予があっても良いんじゃない？
何時までに酉付けて再予約とか

って言っても、それが本当に本人かどうかわからないか

694:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/22(土) 00:04:40.28 ID:KTXuDela0
半日〜1日位待つのが一応安牌ではあるけど…まあ、そこら辺はどうすんだろ

695: ◆TAACIbOrYU[sage saga]
2013/06/22(土) 01:05:12.75 ID:yh5cJ0LKo
紗枝投下します

※若干百合っぽいので苦手な方は注意

696: ◆TAACIbOrYU[sage saga]
2013/06/22(土) 01:05:40.16 ID:yh5cJ0LKo
―――――京都。

――とある豪邸。

――自宅の縁側でお茶を飲みながら、物思いに耽る少女がいた。
以下略


697: ◆TAACIbOrYU[sage saga]
2013/06/22(土) 01:06:05.79 ID:yh5cJ0LKo
――ある日、世界は様相を変えた。

――しかし、意外にも世界は思っていた以上にそれに寛容であった。

――何故なら、普通の人は知らずとも、以前より世界は不思議に満ちていたからである。
以下略


698: ◆TAACIbOrYU[sage saga]
2013/06/22(土) 01:06:34.88 ID:yh5cJ0LKo
――『妖怪退治屋』

――そして『過去、類を見ないほどの実力者』

――紗枝は人生の殆どを奇異の目で見られて育った。
以下略


699: ◆TAACIbOrYU[sage saga]
2013/06/22(土) 01:07:03.32 ID:yh5cJ0LKo
周子「やっほ！」

紗枝「あ、周子はん！」

――そんな前途に暗雲の立ち込める小早川家に現れたのが、この九尾の狐である。
以下略


700: ◆TAACIbOrYU[sage saga]
2013/06/22(土) 01:07:32.31 ID:yh5cJ0LKo
紗枝『あんた、妖怪やろ……？』

周子『そだよー？』

紗枝『妖怪退治屋のうちに何の用事があるん？』
以下略


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