過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」
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754: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/06/22(土) 04:00:06.31 ID:lp+FxFFso

──プロダクション・応接室──

博士は『プロダクション』に着くなり社長を呼び出し、今まであった出来事を話した。

以下略



755: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/06/22(土) 04:01:02.44 ID:lp+FxFFso

ピィ「その、薫ちゃんですけど、我が『プロダクション』に所属してもらうということで」

ピィ「よろしいですか?」

以下略



756: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/06/22(土) 04:01:55.05 ID:lp+FxFFso

──その少し前──

薫は『プロダクション』所属の妖怪二人、塩見周子・早坂美玲と喋っていた。

以下略



757: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/06/22(土) 04:02:41.38 ID:lp+FxFFso

周子「ねーえ? 薫ちゃん?」

薫の『りゅう』という単語に興味を持った周子が問いかける。

以下略



758: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/06/22(土) 04:03:20.80 ID:lp+FxFFso

薫「じゃあ……はい、おねがいします」

そう言うと薫は周子に頭を差し出す。
周子は恐る恐る薫の髪留めに手をかける。
以下略



759: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/06/22(土) 04:05:48.50 ID:lp+FxFFso

竜の姿に戻った薫は、部屋に入りきらないほどに大きく、予想以上の出来事に周子と美玲の2人は呆然とする他無かった。

薫(竜)「どう? かおる、変身した?」

以下略



760: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/06/22(土) 04:06:38.93 ID:lp+FxFFso

博士「か、薫!! なんで竜の姿に戻っているんだ!!」

薫たちの居る部屋に血相を変えて博士と他二名が飛び込んできた。

以下略



761: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/06/22(土) 04:07:45.54 ID:lp+FxFFso

博士「ところで薫、その姿からどうやって戻るつもりだ?」

薫(竜)「あ……」サーッ

以下略



762: ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/06/22(土) 04:08:54.25 ID:lp+FxFFso

──薫は無事に人型に戻れました──

博士「いやはや、二人とも申し訳なかった……」

以下略



763:@設定 ◆lhyaSqoHV6[saga]
2013/06/22(土) 04:12:33.64 ID:lp+FxFFso

※竜族
太古の昔、魔界において魔族と共に二大勢力として繁栄していた種族。
悪魔と並び人間界の神話や伝承に多く出てくるところからも、当時の勢力の規模が伺える。
魔族との戦争に敗れて以降は減少の一途を辿り、現代では両手で数えられるほどしか残っていないらしい。
以下略



764: ◆lhyaSqoHV6[sage]
2013/06/22(土) 04:16:24.05 ID:lp+FxFFso
投下終了です

竜言語魔法って単語を出したいがために書きました
設定は某スゥームをパクr……インスパイアしたらしい

以下略



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