過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」
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769: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/06/22(土) 07:35:20.76 ID:dreWztSk0
誰もいない?朝に投下するなら今のうち

投下します


770: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/06/22(土) 07:36:53.34 ID:dreWztSk0
村上巴は朝から気分は最悪だった。

朝だからとか、乃々が相変わらずだからとか、ましてや通ってる学校でしょうもない事してるロボのせいでもない。

蘭子「巴ちゃん。おはよう」
以下略



771: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/06/22(土) 07:38:09.88 ID:dreWztSk0
神崎蘭子と神崎昼子と浜口あやめは、巴が通う中学の先輩だ。

なんで仲良くなったのかは、この際おいて置いて、こうして通学路でよく会い学校まで話すのは日頃の日課でもある。

この学校の生徒達は自分が極道一家の娘としても気にせず接してくれる。
以下略



772: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/06/22(土) 07:39:48.09 ID:dreWztSk0
巴「対したことじゃないけえ、大丈夫じゃけん」

蘭子「けど、元気ないよ?」

昼子「うむ。何を隠してるか知らないが、この我には隠し事は通じないぞ?」
以下略



773: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/06/22(土) 07:41:34.02 ID:dreWztSk0
遡る事、一昨日の夜。

???「……今日、おんしらを呼んだのには訳がある」

何処かの古い武家屋敷。
以下略



774: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/06/22(土) 07:42:43.85 ID:dreWztSk0





以下略



775: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/06/22(土) 07:44:06.67 ID:dreWztSk0
「「「「………はい?」」」」

…………そう。ここはナチュルアースこと村上巴の家。村上組の屋敷である。

そして、彼こそ村上巴の父親にして村上組の組長である。


776: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/06/22(土) 07:45:05.49 ID:dreWztSk0
一瞬の沈黙のあと、若頭がおそるおそる手をあげた。

「えっ………と、親父。お嬢も中学生ですよ?思春期も真っ盛りだかr」

バカ親父「それでもワシは寂しいんじゃぁっ!!なんかワシに内緒で出掛けたり、帰りが遅かったりワシは心配じゃけんのぅ!」
以下略



777: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/06/22(土) 07:46:55.67 ID:dreWztSk0




もちろん。その声は余りにも大きく、離れにいた巴にも聞こえていたのであった。
以下略



778: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/06/22(土) 07:48:07.35 ID:dreWztSk0
巴「……っていう訳じゃ」

蘭子「それはなんて言うか…」

昼子「我の父上でさえもそうはしない……と思いたいぞ」
以下略



779: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/06/22(土) 07:54:25.45 ID:dreWztSk0
以上です。

おかしいな……巴の日常書くつもりが、村上組の暴走しか書いてないや
あやめ、蘭子、昼子お借りしましたー

以下略



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