過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」
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828
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◆TAACIbOrYU
[sage saga]
2013/06/22(土) 18:29:57.28 ID:yh5cJ0LKo
うがー、周子の一人称が間違ってたー!
829
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/06/22(土) 19:24:44.39 ID:SZ7ZrINmo
―
「こんにちわー!」
お昼過ぎの少し眠くなっちゃう時間帯、私が丁度あくびを噛み殺していた時に二人は訪ねて来ました。
以下略
830
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/06/22(土) 19:25:21.15 ID:SZ7ZrINmo
「うん、教えてあげるね…」
「本当かっ!?」
「ありがとーお姉ちゃん!」
以下略
831
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/06/22(土) 19:26:36.70 ID:SZ7ZrINmo
「しかし不思議な話だ…昔魔界で起きたハズの話がなぜこちらの世界に伝わっているんだ?」
流石博士、察しがいい。
「うん、そもそもこの話自体は魔界の悪魔から伝わった話なんだ」
以下略
832
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/06/22(土) 19:27:18.18 ID:SZ7ZrINmo
「変な悪魔だと契約した瞬間にペロッっと魂ごと食べられちゃうかもしれないからそんな契約殆どないけど…」
「…竜と契約した人間は居ないのか?」
「ごめん、もしかしたら出来るのかもしれないけど私は知らないかな…」
以下略
833
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/06/22(土) 19:29:21.40 ID:SZ7ZrINmo
『水流よ!』
私はスタンダードな水魔法を壁に打ち付ける。
「これが魔法…大事なのはこの後なんだけど……」
以下略
834
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/06/22(土) 19:29:58.16 ID:SZ7ZrINmo
「というより魔法自体が必要以上に攻撃的にする必要が無かっただけかな?」
「必要が無かった?」
「だって私たち魔法使いは基本的に社会に溶け込んでたり隠遁生活してたんだよ?」
以下略
835
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/06/22(土) 19:30:27.34 ID:SZ7ZrINmo
「…しかし結局薫を守る手段は見つからず仕舞いか、情けない…」
ガックリと肩を落とす博士。
「…せんせぇ……」
以下略
836
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/06/22(土) 19:32:30.34 ID:SZ7ZrINmo
「これは…?」
「赤に炎の魔法、青に氷の魔法、薄い水色に水の魔法、緑に植物の魔法、黄色に雷の魔法…それと透明のビー玉に薫ちゃん用の変身魔法が込めてあるよ」
「…強く念じれば誰でも発動するけど、込められた魔法は使い捨てだから大事に使ってね?」
以下略
837
:
◆yIMyWm13ls
[saga]
2013/06/22(土) 19:33:10.94 ID:SZ7ZrINmo
終わり。
薫ちゃんにビビっと来たので他の人も使いやすくしてみた。
遠慮無く竜化してどうぞ。
以下略
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