過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」
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859: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/06/22(土) 22:07:20.71 ID:9Cv04Os00
乙ですwwなんだがロボがとんでもないことにww

ナチュルスターと夕美ちゃんと菜々とウサミンPで投下します。


860: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:08:05.12 ID:9Cv04Os00
今日も今日とてカースは街に現れる。

3体ものカースが街で暴れていた。強欲、色欲、嫉妬だ。

『カネエエエエエエ!』
以下略



861: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:09:00.56 ID:9Cv04Os00
その時だった。

「地よ、草花よ、私に守る力を貸して…!感じる、大いなる大地の力…!メタモルフォーゼ!」

向こう側の建物の屋上に、輝きを放つ姿があった。
以下略



862: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:10:03.26 ID:9Cv04Os00
「…これを一人でやれって…無茶ぶりだなぁ…しかも色欲まで…撮影スタッフがいないからこっちとしてはいいんだけど…」

「ナチュラルラヴァースさん!」

「…?貴方たちは?」
以下略



863: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:10:58.79 ID:9Cv04Os00
「いーい?これから耳を塞いでね。あと、核だけ破壊してくれればいいから。核の破壊だけは苦手なんだ。」

そう言って、夕美はにっこり笑うと

『この星の自然よ!愛しきものたちよ!大いなる我が力に従い、力を!我に自然の害悪を排除する力を!』
以下略



864: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:11:29.33 ID:9Cv04Os00
「あ…ああ…」

「どうしたの?乃々ちゃん…?」

ほたるは絶句した。
以下略



865: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:12:21.43 ID:9Cv04Os00
その頃、菜々は仮病を使い、手紙で接触してきたウサミン星人とのコンタクトをとっていた。

「ナナ様…こんにちは。」

目の前に立っているのは全身つやつやで真っ白な、完全にウサミン星人の体をした男。
以下略



866: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:13:12.41 ID:9Cv04Os00
「ウサミン星人と接触するのは数十年ぶりですね。しかも私は報告をした後すぐこちらへ戻りましたから…懐かしいです。」

「質問をしてもよろしいでしょうかナナ様。最初の旧式の挨拶は何故…?」

「…旧式?」
以下略



867: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:14:42.13 ID:9Cv04Os00
―見ちゃった、カサカサ
―聞いちゃった、カサカサ
―言ってやろう、カサカサ
―あの人に言ってやろう、カサカサ

以下略



868: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:15:33.51 ID:9Cv04Os00
カサカサ、サワサワ、異常現象にウサミンPは菜々を庇うように立つ。

「…あーあ。またか…。」

しかし、入り口の無いはずの背後に、その少女は立っていた。
以下略



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