119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 17:24:05.64 ID:s64YTbRLo
――844年・秋――
120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 17:24:59.00 ID:s64YTbRLo
>>119
ダブリました。投稿ミスです
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 17:25:56.83 ID:s64YTbRLo
ミカサ「……」
母「どうしたの？ ミカサ」
122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 17:27:35.11 ID:s64YTbRLo
母「そういえばあなた」
父「ん？」
123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 17:46:36.31 ID:s64YTbRLo
ミカサ「大きいおイモがいっぱいできてる」
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 17:48:16.88 ID:s64YTbRLo
ミカサ「虫食い穴がいっぱいあいてる」
父「……ちょっと畑が肥えてたかもしれない。虫を呼んでしまったようだね」
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 17:49:14.24 ID:s64YTbRLo
父「ミカサ。向こうの山を見てごらん」
ミカサ「？」
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 17:52:35.63 ID:s64YTbRLo
母「悪い事ばかりっていうのは世の中には無いんですよ」
ミカサ「はぁい」
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 17:59:18.09 ID:s64YTbRLo
ミカサ「でもお父さん」
父「ん？」
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 18:06:10.77 ID:s64YTbRLo
父「確かに……なんでも自分の近くにあればと憧れはするが」
母「……遠くにあったほうが逆にわかることもあるわね」
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