過去ログ - [安価で異能力バトル] 男「夢の中で得た能力…最弱にして最強の能力だって?」
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815:名も無き語り部 ◆5eYUo4FbYg[saga]
2013/07/19(金) 00:18:08.03 ID:78rHPnNX0
  ルシフェル
.「"大悪魔"、殺せ!!」
           グラトニー
.男「…青いな、スキル"暴食の怪物"」

そいつの能力によって生まれた怪物をスキルによって喰らい尽くす


男「かつての優勝者を舐めんなよ」

男「全く、俺に人殺しなんか依頼しやがって先生、いや組長か…これが日常茶飯事となっていくのが嫌だなぁ…」


そうぶつくさ言いながら死体の処理をしていると


男「!?」ゾワッ


全身の毛穴が一瞬にして開いたような悪寒が俺を襲った


男「…この感覚、この町に…"七つの大罪"が現れたか?」


"七つの大罪"、かなり珍しい能力のシリーズの総称

ラスト
"色欲"

グリード
"強欲"

プライド
"傲慢"

エンヴィー
"嫉妬"

ラース
"憤怒"

.スロウス
"怠惰"

そして俺の
グラトニー
"暴飲暴力"

この七つから成る強大な能力シリーズ、その一つがこの町にあるというのか…


男「それが暴れたり殺したりするのが好きな奴じゃなきゃいいが…」


いや、それだけじゃない

    ストーリーテラー
男「"語り部"もいるか」

  カミサマノオハナシ
."神誇大妄想話"

キョウキモノガタリ
 "怪書"

ストーリーブック
"夢物語"

 メルヘン
"お伽噺"

からなる幻の四天王とさえ呼ばれて恐れられた四能力。今気づいたがもう一つ、いや更に強力な能力シリーズである"語り部"の気配すら感じる


男「何が…この町で起ころうとしているんだ」


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