222: ◆index//3x.[ saga]
2013/09/25(水) 00:05:03.54 ID:J9lLrmbYo
非常に眠たい。
……何が嬉しくて朝から勉強をしなくてはならないのか。
223: ◆index//3x.[ saga]
2013/09/25(水) 00:07:19.72 ID:J9lLrmbYo
「朝から何寝ぼけた顔してんのよ貴様は」
「悪かったなこんな顔でよ。朝から珍しく勉強したらこうなったの」
224: ◆index//3x.[ saga]
2013/09/25(水) 00:08:55.51 ID:J9lLrmbYo
「転校生本人に聞いた。そっちの学校にお世話になりますって」
「ふーん。……何か訳ありとか」
225: ◆index//3x.[ saga]
2013/09/25(水) 00:11:37.45 ID:J9lLrmbYo
そうこうしている間に朝休みも終わりかけていた。
……俺は寝ていただけだったけど。
起きたら久々に見る顔がたくさんあったのでびっくりした。
226: ◆index//3x.[ saga]
2013/09/25(水) 00:12:04.43 ID:J9lLrmbYo
やがてチャイムは鳴り、先生が入ってきた。
「はいはーい、それじゃさっさとホームルーム始めますよー。始業式まで時間が押しちゃってるのでテキパキ進めちゃいますからねー」
227: ◆index//3x.[ saga]
2013/09/25(水) 00:12:57.15 ID:J9lLrmbYo
「えー、出席を取る前にクラスのみんなにビッグニュースですー。なんと今日から転入生追加ですー」
おお、とみんなが小萌先生に注目する中、吹寄だけがこちらを向いてきた。
228: ◆index//3x.[ saga]
2013/09/25(水) 00:13:26.13 ID:J9lLrmbYo
229: ◆index//3x.[ saga]
2013/09/25(水) 00:15:52.34 ID:J9lLrmbYo
「よ、良かった……。姫神で良かった、いやマジで」
「何かあったの」
230: ◆index//3x.[ saga]
2013/09/25(水) 00:17:43.24 ID:J9lLrmbYo
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231: ◆index//3x.[ saga]
2013/09/25(水) 00:19:14.38 ID:J9lLrmbYo
「お、そうだ姫神。その後インデックスと遊ぼうと考えてるんだけど、お前もどうだ?」
「……。でも魔術師と戦うのにどれくらいかかるか分からないでしょ」
232: ◆index//3x.[ saga]
2013/09/25(水) 00:19:45.01 ID:J9lLrmbYo
「おーい、インデックス!」
「あ、とうま! とあいさ」
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