77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/26(金) 02:49:24.88 ID:ZRLe81oM0
おつ
まじで兄条さんだな、いい意味で
78: ◆index//3x.[sage]
2013/07/29(月) 11:24:04.48 ID:65Vj5y3Zo
おはようございます、こんにちはー
変な時間ですが、今時間があるので投下します
79: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:24:47.25 ID:65Vj5y3Zo
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80: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:25:15.66 ID:65Vj5y3Zo
……何と、海原は常盤台のおぼっちゃんらしい。
御坂とは会ったら話す程度の仲はあったらしく、それでちょうどいいと思ったようだ。
81: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:25:41.76 ID:65Vj5y3Zo
おぼっちゃんを調べたなら常盤台についても調べたのだろうと聞いてみると、やっぱりそうらしい。
だから、今どこで何やってるのか全くわからないあいつについて聞いてみた。
「ああ、彼女ですか。実は自分もよく分かっていません。なんせ彼女は御坂さん達と違って学舎の園の方の学生寮ですから。学校もそちらにありますし、滅多に出てこないそうです。さらにどうも情報が隠蔽されているようで。……多分あなたが求めるような情報はありません。それを聞くくらいなら直接会う機会を待つ方がいいかもしれませんね」
82: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:26:18.66 ID:65Vj5y3Zo
……というわけで、今はもう昼を過ぎているのだ。
時刻にして13:30。
そろそろインデックスがヤバイであろう時間だ。
83: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:27:18.17 ID:65Vj5y3Zo
「そのご飯、インデックスが作ったのか?」
「もちろんなんだよ」
84: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:27:44.78 ID:65Vj5y3Zo
「……さて。俺も食べ終わったぞ」
「じゃあ手を合わせて……」
85: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:28:11.21 ID:65Vj5y3Zo
「じゃあ後片付けするか、手伝うぞ」
「ありがと、とうま」
86: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:28:37.65 ID:65Vj5y3Zo
「……何だか家族になったみたいだね」
インデックスは皿を洗いながら言う。
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