82: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:26:18.66 ID:65Vj5y3Zo
……というわけで、今はもう昼を過ぎているのだ。
時刻にして13:30。
そろそろインデックスがヤバイであろう時間だ。
83: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:27:18.17 ID:65Vj5y3Zo
「そのご飯、インデックスが作ったのか?」
「もちろんなんだよ」
84: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:27:44.78 ID:65Vj5y3Zo
「……さて。俺も食べ終わったぞ」
「じゃあ手を合わせて……」
85: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:28:11.21 ID:65Vj5y3Zo
「じゃあ後片付けするか、手伝うぞ」
「ありがと、とうま」
86: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:28:37.65 ID:65Vj5y3Zo
「……何だか家族になったみたいだね」
インデックスは皿を洗いながら言う。
87: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:29:55.15 ID:65Vj5y3Zo
「おーい元気かお前らー」
「……」
88: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:31:17.33 ID:65Vj5y3Zo
「さて、と……」
「はあ……はあ……」
89: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:31:52.30 ID:65Vj5y3Zo
「ん?」
「アクセラレータが帰ってきたのかな?」
90: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:32:18.48 ID:65Vj5y3Zo
やってきたのは、白いのは白いけど格好だけ───つまり白衣を来た人物だった。
「すまない、突然で申し訳ないのは分かってるんだ。開けてくれないか」
91: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:32:55.62 ID:65Vj5y3Zo
「……で、誰だ? 一方通行に言われて来たのか?」
「そうだ」
92: ◆index//3x.[ saga]
2013/07/29(月) 11:33:21.97 ID:65Vj5y3Zo
「……ンだァ?」
「あ、もしもし一方通行か?」
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