過去ログ - 【咲】誠子「お疲れさまさまですっ!」【白糸台】
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/18(火) 23:54:17.20 ID:OnPUYJar0


【買出し】

菫「すまないな亦野…。わざわざ買出しに付き添ってもらって…」

誠子「気にしないでください。流石にこの量は先輩一人じゃ大変でしょうから」

菫「くそっ……。照と淡のやつ自分が勝ったからって頼みすぎだろ……」

誠子「ですね〜……。お菓子ばっかり。あの二人らしいですね」

菫「あいつらは両方共子供だからな……。面倒見るのが疲れるよ……」

誠子「とはいえ、ウチの麻雀部を支えてるのがあの二人な所、笑えないんですがね〜」

菫「まぁな。試合だと、確実に私達はあの二人に頼っているわけだ」

誠子「自分ももっと強くならないと……」

菫「それにはもっと河を見て打つ練習をすることだな」

誠子「あはは……。心が痛いです……」

菫「安心しろ。その辺りの指導は私がしてやろう」

誠子「心強いです」

菫「さて、ならさっさと買出しを終わらせて練習するとするか。ええっと買うものは……」

誠子「ブラックサンダーにポッキー、プリッツじゃがりこ動物ビスケット……このポテトスナックって販売中止になりましたよね?」

菫「小学生の遠足のようなリストだな……」

誠子「抹茶アイスと抹茶小枝は誰が……って堯深しかいないか」

菫「私が駄菓子類を買うから、お前には部活の必需品を買ってきてもらっていいか?」

誠子「分かりました〜。じゃあレジ前で集合ってことで!」

菫「そうだな」





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