6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/19(水) 01:15:33.64 ID:Uu78LMBE0
仮眠室『トビラガチャー』
入ってすぐ目の届く奥の机、その上にロイヤルな可愛さが目立つ白のポットが。
P『お、あれだn』
響子『Pさん足元!』
Pは一歩踏み出した、そのとき奥のポットに目を取られ、足元に気付かなかった。
不覚だった、空気清浄機が置かれているとは思わなかった。
空気清浄機『Hello?』ゴンッ
P『のわぁぁっ!?』
迂闊。痛みから逃げようとする体勢と空気清浄機という置物を避けようとする体勢が重なり、
Pはバランスを崩す。
響子『P、Pさん!』
響子はPの手を引き、Pのバランスを保とうとするが、若干15歳の少女の体で大の大人を支えることはできず、
一緒に倒れこんでしまう。
空気清浄機『Excellent!』ゴンッ
響子『きゃーっ!』
彼女もまた倒れる時に置いてあった空気清浄機に足を掬われ、しばらく宙を浮いた。
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