100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 23:54:21.45 ID:FmG5uzBW0
土御門「すまないにゃー。さすがにレベル0の能力じゃ出来ることにも限界があるぜよ」
上条「おっ、シリアスモード終わりか?」
土御門「茶化すなよ。俺はまた調査に戻る。これを持ってけい」
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 00:00:28.34 ID:0rxxUs8U0
土御門「上やん……『くれぐれも、無茶はするなよ』?」
上条「ああ……わかってるさ。じゃあ、またな」
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 00:06:29.60 ID:0rxxUs8U0
土御門(手当てしてもらって悪いが……)
土御門(俺はもう、長くはもたない。じきゾンビ化するだろう)
103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 00:13:18.70 ID:0rxxUs8U0
第7学区 学び舎の園出入口
御坂「やっと学び舎の園から抜けれたわね」
食蜂「はぁ……はぁ……」
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 00:20:00.98 ID:0rxxUs8U0
御坂(ずいぶん素直ね……いつもなら減らず口の一つでも言ってくるところだけれど)
御坂(取り巻きたちは皆ゾンビ化、街はパニックの中でずっと気を張りながら歩き続けてる)
御坂(精神的にだいぶ参っているようね……そういう私も……)
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 00:27:11.78 ID:0rxxUs8U0
ハンター×5「……シャァーッ」ババッ
御坂「何こいつら……ゾンビじゃない?」
食蜂「み……御坂さん……後ろからも……」
106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 00:32:15.99 ID:0rxxUs8U0
タイラント「……」ズダンッ
御坂「なっ……と、跳んだ!?」
タイラント「……」ズンッ
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 00:37:52.75 ID:0rxxUs8U0
ドバッ
御坂「あ……危なかった」
ハンター共「クオオオオッ」
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 00:44:08.43 ID:0rxxUs8U0
研究員2「好機だ。戦闘データが取れるだけでない、奴らが疲弊しているならば」
研究員2「第3位の確保、および第5位の抹殺は容易になる」
研究員2「おい、例の試作型の準備はどうだ?」
109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 00:48:24.20 ID:0rxxUs8U0
研究員2「……そうだな」
研究員2「確かに、急な製造だし、女性が、しかも未成年が基となるのは初めてだろう。不安要素は多い」
研究員2「だが実験体も、実験場も腐るほどある……改良を重ねれば、外部のモノとは比べ物にならない、遥かに強力な兵器が誕生するだろう」
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 00:51:02.04 ID:0rxxUs8U0
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