過去ログ - 知久「それはとっても嬉しいなって」
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67: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/06/22(土) 00:52:30.59 ID:J3LHDI+J0
マミ「確かに、真実を聞かされた時はあなたを憎んだ。それに、どうして家族を助けてって願わなかったんだろうって、自分が嫌になった」

QB「......」

マミ「でもね、もしあなたが現れなかったら、今の私はいないの。今回みたいに皆でなにかをすることも、過去を振り返って懐かしむことも、後悔することもできなかった」

マミ「それに、さっきも言ったけど、あなたは私にとって育ての親なのよ」

QB「僕が?」

マミ「私が泣いている時に、あなたはいつも傍にいてくれた。家族として側にいてくれた。それが演技だったにせよ、どんな目論見があったにせよ、私は十分救われたの」

QB「ふ〜ん...やっぱりよくわからないなぁ」

マミ「そのうち、わかるようになるわよ。私達がお互いにわかりあおうと頑張ればね」フフッ



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