3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 01:40:28.08 ID:UytwUYIoO
けれどいつも力では及ばず、俺は苛立ちたまらずミカサに八つ当たりをしてきた。
それすらも軽く流され、淡々と話しているあいつを見ると余計に不甲斐なく、腹が立った。
俺を守ることに固執し、気持ちを察しないミカサにも、何もできない俺にも。
アルミン「エレン!」
エレン「アルミン、どうした?」
アルミン「いきなり出て行くから追いかけてきたんだよ!」
エレン「そうか…ごめんな」
アルミン「それはミカサに言うべきだよ、いくらなんでもあれは言い過ぎだ」
エレン「…」
エレン「アルミン」
エレン「俺はどうしたら、素直になれるんだろう」
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