過去ログ - サトシ(20)「俺がジムリーダー?」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 02:53:07.31 ID:AUv6m/ms0
「皆聞いてくれ!明日一日だけ下山する事になった!」

リザードン「俺は留守番」
ラプラス「あなたがいないとサトシが困るわよ」
フシギバナ「そうだぞ。歩いて下山しようと思えば軽く4日は掛かる」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 02:55:45.17 ID:AUv6m/ms0
「えー皆思う事はあるけど、明日はとにかく下山だ!リザードン、すまないけどお前の力が必要なんだ。明日は頼むぞ!」
リザードン「し、しゃーねぇな!おい!」
カビゴン「顔・・・赤いよ」
リザードン「元からだ!」
俺は本当に良い仲間を持ったと思う。自分の都合でゲットし、自分の都合で使役しててもなお俺の事を慕ってくれる。今回の修行も俺のトレーナーとして強く成りたいという身勝手に付き合わせてしまっている。たまに文句は言うが止めたいとは彼らは絶対言わない。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 02:57:46.08 ID:AUv6m/ms0
下山当日
サトシ「いざ、下山となるとなんか緊張するな・・・」
ピカチュウ「ママさん達に元気な顔見せるんだって昨日言ってたじゃない。さぁ、行こうよ!」
サトシ「・・・よしっ!リザードン!」ポン!
リザードン「乗れ」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 03:00:39.05 ID:AUv6m/ms0
マサラタウン

リザードン「見えたぜ。しっかし何ひとつ変わってねぇな」
サトシ「・・・ああ。本当にな」グズっ
ピカチュウ「サトシ、涙」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 03:03:15.34 ID:AUv6m/ms0
ピカチュウ「行っちゃったね」
サトシ「・・・俺たちも行くか」
俺はドアの前に立った。この向こうに母さんがいると思うとなかなか開けられずにいた。何年も連絡を寄越さなかった息子がいきなり帰ってきたらどう思うだろう。喜ぶ?怒る?身勝手で馬鹿な俺には解らない。
ピカチュウ「サトシ、エスパーじゃないんだからドアの前で立ってるだけじゃ開かないよ!さぁ、勇気を出して!」
サトシ「・・・帰っていいかな?」


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 03:06:20.60 ID:AUv6m/ms0
ピカチュウ「・・・」スタスタ
ピンポーン!
ハナコ「はぁーい!どちらさまですか?」
サトシ「お、おい!勝手にチャイム押すなよ!」
ピカチュウ「てだすけ」ニヤッ
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/20(木) 03:15:02.98 ID:iJr9UspBo
ママん不倫か?


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/20(木) 03:29:57.15 ID:C/D7F50vO
てかレッドじゃないん?


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 03:38:29.00 ID:AUv6m/ms0
8>>サトシで書きたかったんです。

ハナコ「・・・サトシ」
サトシ「あの・・・ただいま」
パシンッ!
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/20(木) 03:38:46.20 ID:JebQK79o0
ちょっと読みにくい
改行頼む


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 03:43:03.09 ID:AUv6m/ms0
ハナコ「それでサトシ、あなた今までどこで何をしてたの?」
当然の質問を俺に投げかける。
サトシ「実は・・・」
俺はピカチュウ達と山籠りしていた事を話した。
ハナコ「ご飯はちゃんと・・・って聞かなくてもその体を見れば大丈夫そうね」
以下略



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