過去ログ - サトシ(20)「俺がジムリーダー?」
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564:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/11(火) 08:22:50.10 ID:vFuYAIpio
リザードン「しかしアレだな、あいつらのバトルは中々のもんだった。久々に緊張感のあるバトルが出来たぜ」

いつも戦いの後は少し欲求不満そうな顔をするリザードンだが今回は違った。ピカチュウみたいに飛び跳ねて喜ぶタイプでは無いがその顔は確かに緩く綻んでいた

セン「悔しい・・・ 何百回もこの時のためにビデオを見て研究したのに・・・」
以下略



565:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/11(火) 08:34:41.16 ID:vFuYAIpio
セン「あ、サトシ君急いでたんだっけ!ごめんね時間取らせちゃって!」

サトシ「気にしないでください!最高に燃えるバトル、ありがとうございました!」

セン「うん!こっちこそね!次マサラタウンに戻ってくる時はもっと強くなってるわ」
以下略



566:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/11(火) 08:55:00.13 ID:vFuYAIpio
突然腰に着けてあったセンさんのモンスターボールが次々と開いた。

ポリゴンZ「ピピー!ピー!(ズルイ!ズルイ!リザードンダケズルイ!)」

ゲンガー「ゲゲッ!(そうだぜ、俺達もサトシと戦わせな!)」
以下略



567:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 13:26:09.61 ID:lVnRMxVMo
サトシ「よし!こうなったらお互い気の済むまでバトルしましょう!」

セン「本当に良いの!?」

サトシ「ええ! せっかくセンさんのポケモン達が俺とバトルしたいって言ってくれてるんだ、受け無い訳にはいきません!」
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568:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/16(日) 04:27:15.66 ID:HMjSK1TQo
サトシ「よし!戦うメンバーをくじ引きで決めるぞ!」

「おおーっ!」

セン「ああっ! サトシ君と心行くまでバトル出来るなんて夢みたい!ありがとう神様!」
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569:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/16(日) 04:45:36.73 ID:HMjSK1TQo
カスミ「アンタって馬鹿なの!?初回の勉強に遅刻って!!サイホーンより脳みそ小さいの!?」

・・・当然の結果。センさんとのバトルの後、気付くと昼過ぎの時間になっていた。我に帰って急いで家に帰ったが時すでに遅し・・・
カスミの怒りの雷を受ける事になってしまった。

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570:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/16(日) 05:03:04.63 ID:HMjSK1TQo
カスミ「ふーん、で、あんたのファンっていうセンさんからバトルを申し込まれて気が付いたら昼過ぎになってたって事ね」

サトシ「あぁ」

カスミ「まぁ・・・それを断れとは言わないけど、今度からは連絡ぐらい入れてよね」
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571:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/16(日) 05:35:22.05 ID:HMjSK1TQo
カスミ「良い?これの内容を今日からあんたの頭に詰め込むわよ」

俺の机には十冊以上の教科書が積まれていた。結構昔から使っていたのだろう、本の角は丸みを帯び、表紙のイラストなどは色あせていた。しかし、その中には真新しい教科書もあった。

サトシ「これ、全部お前のなのか?」
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572:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/16(日) 11:55:21.14 ID:ZKOBZvWqo
んほおおお


573:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/18(火) 01:32:28.29 ID:JkdtSBk9o
カスミは俺があらかじめ置いていた座布団にちょこんと正座で座っていた。

カスミ「じゃあこれから始めるけど何か質問は?」

サトシ「あるぜ」
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