6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 07:54:08.40 ID:yh3+HNY90
――ヨークシンシティ郊外――
ゴン「任務中にここに来ちゃったって言ってたけど、スネークは元の世界ではどんなことをしてたの?」
スネーク「傭兵だ」
スネーク「メタルギアという機械を使って核を発射しようとする連中と戦ってきた」
キルア「そんな大仕事なのに、まさか1人じゃないよな」
スネーク「俺の任務は単独潜入が基本だ」
スネーク「見つかってはならない、痕跡を残してはいけない、失敗してはいけない」
キルア(超人的な絶は、これが理由か)
ゴン「……家族はいるの?」
スネーク「家族だと思った人間はいない」
キルア(寂しい奴だな)
ゴン「恋人は?」
スネーク「誰かを好きになったことはない」
キルア(好かれることもなさそうだけどな)
ゴン「……なんか凄いなぁ。俺には想像もつかない世界だよ」
ゴン「一人で大勢を相手にするなんでヒーローみたい」
スネーク「戦場に英雄はいない」
キルア(……めんどくせえジジイだな)
ゴン「でも念を知らないのに凄く強そうだし」
ゴン「もし能力を使えるようになったらもっと強くなるよ!」
キルア「それは確かにあるかもな。情報収集が終わったら、水見式でもやってみよーぜ」
ゴン「そうだね!」
キルア「そろそろヨークシンシティに到着だぜ!」
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