過去ログ - 魔王「勇者のお父さんとお母さん!」
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255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:21:15.54 ID:knsgNQZ30
魔王「スゥゥ……」
魔王「」ファイアブレス!
ゴウ!
256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:22:26.26 ID:knsgNQZ30
クラーケン「魔王!」ドォン!
翼を使っての加速を伴った、超重量の体当たり
魔王「ぬう!」
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2013/07/06(土) 16:23:22.18 ID:knsgNQZ30
氷「重傷を負い意識を失ったあの方を連れ、私は辺境軍を頼った……
だが、辺境の王はクラーケン様にあろうことか止めを刺し、アンデッドとして蘇らせたのだ……」
火「……アンデッドは主に絶対服従
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2013/07/06(土) 16:24:03.88 ID:knsgNQZ30
クラーケン「(これでわかったろう! 神の打倒という我らが悲願が果たされた今、私は醜い傀儡にすぎんのだ!)」
魔王に襲いかかる6本の剣肢、しかし魔王は尾と羽ですべてを打ち払った
259:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:24:32.06 ID:knsgNQZ30
辺境の魔王「我が魔王軍をよくもコケにしてくれたな」
魔王「それはこちらのセリフだな
兵が可愛いなら今すぐ降伏することだ。この程度、火ならば一時間とかからず全滅させてしまうぞ」
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2013/07/06(土) 16:25:18.76 ID:knsgNQZ30
魔王「……五人か、一つ言っておこう、我が弟であっても敵として立てば私は一切容赦はせんし、
あの程度であれば第二形態でも10人まとめて相手できる」
辺境の魔王「……ふふふ、何か勘違いしているらしい
だれが魔王ごときの兵など作るものか」
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2013/07/06(土) 16:26:14.60 ID:knsgNQZ30
辺境の魔王「ははははは! 魔王の軍隊!? 弱い弱い!
我が兵は神! 神の軍団よ!」
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2013/07/06(土) 16:27:33.87 ID:knsgNQZ30
勇者「忘れるなって、あのボロボロになった時と違って、僕がいるんだぞ」
魔王「! 勇者!」
勇者「危うく何しにきたのかわかんなくなるところだったよ」
263:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:29:09.60 ID:knsgNQZ30
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2013/07/06(土) 16:29:44.09 ID:knsgNQZ30
魔王「そうだ、クラーケン」蘇生魔法
クラーケン「!」
クラーケン「……なんのつもりだ?」
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2013/07/06(土) 16:30:19.81 ID:knsgNQZ30
クラーケン「氷、お前は魔王軍へと戻れ」
氷「な、なぜですか!」
クラーケン「魔王のこと、悪いようにはすまい」
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