過去ログ - アルミン「これが本当のワイヤーアクション……?」
1- 20
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 01:48:30.83 ID:M/QZ18qN0


ボトッ!

???「うひゃっ!?後ろで何か落ちましたよ!?」アタフタ

???「少しは落ち着け伊織ちゃん。ただの巨人の首だ」

伊織「ふぅ、ただの巨人の首でしたか……」マインドレンデルヲナオス

???「流石はテーマソングがチキチキバンバンなだけはあるな。カハハハッ」

伊織「それは人織くんのテーマソングですよ!それに、私は可愛い女子高生(元)ですよ?これぐらいが普通ですー!」

人織「ん?可愛い女子高生?殺人鬼の時点で可愛いも何もねぇだろ」

伊織「そんな事はありませんよ!だって私、まだ人殺ししてませんし!」ドヤッ

人織「はぁ?お前、兄貴から聞いた話じゃ同級生の首をナイフで一刺しじゃなかったっけ?あぁ?」

伊織「あの短い時間の間にそんな事を聞いていたのですか!?クソッ、あの変態シスコン針金兄貴を少しでも延命させた私が馬鹿でした」

人織「はい、伊織ちゃんは兄貴に嘘をついたので後でふるふるシェイカー1本俺に贈呈な」

伊織「ムキーッ!ただいま嘘見抜かれたらふるふるシェイカーゲームの存在を忘れてました!」

アルミン「2人とも大丈夫ー……、みたいだね」バシュー、スタッ

伊織「あ、弟くんじゃないですか!」

人織「お、アルミン。そっか、俺らの初めての『弟』は軍人さんだったな」

アルミン「けどさっき同僚とか上官うっかり殺っちゃったから、結構危ういよ」

伊織「血は争えませんねぇ……」

人織「ま、本気でヤバイときは『家族』に任せろよ。『家族』の敵は殺して解して並べて揃えて晒してやんよ」

アルミン「有り難う、兄さん。けど、僕の曲弦糸の範囲は小規模な一山ぐらいあるから大丈夫だよ」

伊織「……弟くんの方が私より強くないですか?」

人織「あれに『二十人目の地獄』で挑もうと思ったお前は天才かもな」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
46Res/23.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice