14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/21(金) 01:32:25.70 ID:fJZeq3KHo
キュピーン
桃華「ふぅ。お見苦しいところをお見せしましたわ」
P「おおぉ……」
晶葉「これはまたずいぶんと別嬪だな。身長は160程度だろうな」
P「しかし髪型は変わっていないというのにその立ち振る舞いから
漂う気品さにただただ圧倒される……。これが櫻井家のオーラ……」
桃華「ウフフ、毎日ローズヒップティーを飲んだかいがありますわ」
P「桃華。俺と結婚しよう」
桃華「あら、跪いてそんなことされたら思わず答えたくなりますわ。
でも覚えてといてくださいまし。Pちゃま……いえ、Pさん」
P「なんでしょうか」
桃華「あくまでここにあるのは未来のまやかしでしかありませんわ。
この通りに成長するとも限りませんの。
ですからもしもその胸に宿るそれが消えることがないのであれば
再びわたくしが十七になったときに求婚してくださいな。
そのとき、わたくしはここで言えなかった答えを必ず言いますの」
P「はい……」
桃華「う……もう効果切れのようですわね……。
で、ですのですのですーーーー!!!」
P「!?」
キュピーン
桃華「ふぅ。少しだけのタイムトラベル、楽しかったですわ。
ありがとう。池袋さん」
晶葉「いや、こちらもデータが取れるから礼をするならばむしろ私のほうだ」
桃華「うふふ。それではPちゃま。わたくしは覚えておきますわ。今日のことを」
P「ああ……桃華があれほど素晴しい女性に成長するなんて……楽しみだ……」
晶葉(なんかすごい約束させられてるけどいいのかな)
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