過去ログ - モバＰ「いいお酒が手に入ったので」
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2013/07/11(木) 12:21:46.34 ID:sUCUwTee0
旅行からしばらく経った。７月。
私は大将の店にいる。
大将「楓さん、浮かない顔してるねえ」
240: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2013/07/11(木) 12:22:14.17 ID:sUCUwTee0
楓「まったく。どうかしてる……」
私は思考の海に沈む。まるで迷路だ。
どこに出口があるのだろう。いや、まったくないのかもしれない。
241: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2013/07/11(木) 12:23:40.07 ID:sUCUwTee0
社長「まずは乾杯しましょうか」
座敷に三人。手にお猪口を持っている。
242: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2013/07/11(木) 12:24:10.01 ID:sUCUwTee0
Ｐ「僕も最初は驚きました。ええ」
Ｐ「でも大将の人柄に触れて、なるほどと思いまして」
243: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2013/07/11(木) 12:29:10.26 ID:sUCUwTee0
※ とりあえずここまで ※
重すぎる（確信）
244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 13:08:54.75 ID:o1+Si7i7o
詠むぜー読むぜー超読むぜー
245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 13:52:10.15 ID:QmWlAfMDo
唐突にきたな
246: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2013/07/11(木) 17:36:09.68 ID:NdeKpdMJ0
投下します
↓ ↓ ↓
247: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2013/07/11(木) 17:37:24.66 ID:NdeKpdMJ0
私は、あの人の顔をうかがう。でも、いまひとつつかめない。
社長「あの、誤解しないように言っておきますね」
248: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2013/07/11(木) 17:38:05.64 ID:NdeKpdMJ0
早いか、遅いか。
本気なら、いずればれる話なのだ。
社長「そうですか」
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