191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 15:58:09.18 ID:5tVhYlnK0
ベルトルト「ユミル」
ユミル「……何だよ」
ベルトルト「匂いを嗅がせてくれ」
ユミル「は?」
ベルトルト「俺はユミルの匂いが好きなんだ」
ユミル「へ?」
ベルトルト「いいか?」
ユミル「い、いいかってお前……」
彼は何も言わずに私を後ろから強く抱き締める。力が強くろくに抵抗出来ないまま、なすがままに身を任せる。彼の鼻が首元に押し付けられる。
ユミル「ふぃっ!」
鼻息が首筋に直接当たりくすぐったい。体をくねらせ逃れようとするが、腕の力が強すぎて全く動けない。
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