過去ログ - ユミル「実はベルトルトなんだ」
1- 20
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:27:52.49 ID:5tVhYlnK0
夜 自由時間

ユミル(ちょっくら散歩でもするか)

ユミル(おっベルトルトだ。あいつも一人なのか)
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:28:29.78 ID:5tVhYlnK0
ユミル「なんだバレてたか。モテるんだなお前」

ベルトルト「嬉しいんだけどね。今は余裕が無いから」

ユミル「その割には嬉しそうじゃないけどな」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:29:01.81 ID:5tVhYlnK0
ユミル「はぁ、私も回りくどい事は好きじゃないから短刀直入に聞こう」

ユミル「お前、何か隠してるだろ」

ベルトルト「……」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:29:57.13 ID:5tVhYlnK0
ユミル「私は見たいんだよ。本当のお前がどんな人間なのか」

ベルトルト「これからは用も無いのに話しかけるのはやめにしないか。お互いの為に」

ユミル(当たった)
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:30:34.12 ID:5tVhYlnK0
夜 女子寮

ユミル「たっだいまークリスター」

クリスタ「どうしたのユミルご機嫌で」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:31:06.03 ID:5tVhYlnK0
ユミル「何かこう、逆に燃えてきちまってな」

サシャ「分かりますよユミル。狩人は獲物が大きい程、難しければ難しい程その喜びを大きくするのですから」

ユミル「成程、これが狩人の血が騒ぐってやつか」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:31:35.02 ID:5tVhYlnK0
夢を見た

曖昧な意識

視界は歪み声だけが聞こえる
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:32:04.48 ID:5tVhYlnK0
朝 食堂

ユミル「久し振りに快眠出来た気がするな」

クリスタ「そ、そうなんだ」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:32:38.35 ID:5tVhYlnK0
ベルトルト「……えっ?」

ライナー「ユミルの奴何を叫んでるんだ?」

マルコ「えーと、多分ベルトルトを呼んでるんじゃないかな?」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:33:08.50 ID:5tVhYlnK0
クリスタ「き、昨日の夜ユミルがベルトルトと約束したって言ってたよ?」

サシャ「そうです! 今日からベルトルトは私たちの席でご飯を食べるのです!」

サシャ(そしてパンを私に献上するのです!)
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:34:12.93 ID:5tVhYlnK0
クリスタ「ねぇベルトルト、普段男子って集まって何話してるの?」

ベルトルト(主には君の事だよクリスタ)

ベルトルト「そうだね、教練の話とか……女の子の話とか」
以下略



215Res/120.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice