67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 14:04:01.39 ID:5tVhYlnK0
ベルトルト「……色々聞きたいことがある」
ユミル「ちゃんと教官の許可は貰ってるよ。当事者同士で解決して来いってさ。意外と話の分かる奴なのかもしれないなアイツ」
動じる様子も無くライナーの布団の上へ胡坐をかいて座る。
ベルトルト「僕の事を十歳のガキって言ったけどあれってどういう意味なのかな?」
ユミル「……なにってそのままだよ。私が感じたそのままだ」
ベルトルト「僕はそんなに子供じゃない」
ユミル「元々私がお前に近づいたのはお前の中身に興味があったんだ」
ユミル「訓練兵団の第四位様はどんな本性を隠しているのかが知りたかった」
ユミル「その目的も達成されたわけだし、もうお前に用は無い」
ベルトルト「君は酷い奴だな。勝手に興味を持って飽きたらポイか」
ユミル「何だ? もっと構ってほしいのか?」
ベルトルト「……」
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