過去ログ - ユミル「実はベルトルトなんだ」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:17:38.15 ID:5tVhYlnK0
クリスタ「ユミル。その話、詳しく聞かせてくれる?」

ユミル「いいぜいいぜ、私の天使様」

ユミル(しかし、どいつにしたもんか)
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:18:10.09 ID:5tVhYlnK0
ライナー「立体機動の時は小さいほうが有利だと思わないか」

エレン「そうなのか?」

アルミン「確かに男子、特に体重の重い兵士の装置は壊れやすいと聞いたことがあるよ」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:18:42.30 ID:5tVhYlnK0
ユミル(駄目だ。嘘すらつきたくない。あんなガキども無理だ)

クリスタ「ねぇユミル、聞こえてる?」

ユミル(これ以上はクリスタに怪しまれるっ)
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:19:16.32 ID:5tVhYlnK0
マルコ「それならベルトルトも立体機動の時に大変なんじゃない?」

ベルトルト「……人と比べたことがないからよく分からないな。でも確かに、切り返しの時にみんなが僕よりスムーズに方向転換出来ている気はするよ」

マルコ「体が大きくて不便なこともあるんだね」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:19:52.97 ID:5tVhYlnK0
ユミル(あっちは落ち着いた連中か)

ユミル(マルコの教育的な雰囲気、どうも私は苦手なんだよな)

ユミル(とするとベルトルト……ふむ。とりあえず文句はない。ただ単に私があいつのことを知らないだけだが)
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:20:39.96 ID:5tVhYlnK0
ユミル(ライナーは馬鹿みたいな体力。マルコは観察眼、サシャは直感力、コニーはサシャには劣るが直感力もあるし立体機動では意味不明なくらい機敏だ。ミカサはほとんどの教練において二位の位置にいる。それもエレンのお守りをしながらなんだから末恐ろしい。とにかく上位のメンバーは何かしらの優れた点がある)

ユミル(だからこそ目立つし、訓練団の他の奴らにも広く認知されてる)

ユミル(だがベルトルト、お前は何だ)
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:21:21.87 ID:5tVhYlnK0
ユミル「実はベルトルトなんだ」

クリスタ「へぇーーーーー!!!!」

サシャ「これは意外……いや面白い組み合わせですね」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:21:49.88 ID:5tVhYlnK0
ユミル「サシャ、ベルトルトが全力出していないってどういう意味だ?」

サシャ「? 皆さん気づいてなかったんですか? ベルトルトはいつも余裕そうですよ」

ユミル「そりゃ本人と話して聞いたのか?」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:22:19.10 ID:5tVhYlnK0
ユミル「サシャ、これからもベルトルトの様子を観察しといてくれ」

クリスタ「おっ! やる気だねユミル。それでも私はいつでもユミルの味方だよ!」

サシャ「えぇー。これでも私、忙しいんですよ」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:22:59.32 ID:5tVhYlnK0
格闘術の訓練

ユミル「よう」

ライナー「ああ、ユミルか。クリスタはどうした」
以下略



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